エントリー
Flex事始めその1-1 ASを組み込んでみましょう
2010-02-02 (火)
カテゴリ:ActionScript, Flex, システム開発3
前回から間が開いてしまいましたが、Flex事始めの1発目、行きましょう。
ほかのFlex系のチュートリアルを見ていると、まずはmxmlを組みそこにasを書いて行っていますが、このブログではいきなりasを別ファイルにした上で画面に組み込んでいきます。
まずは作業をしてみましょう。Flex Builderを立ち上げてください。
起動画面は人によってそれぞれだと思うので割愛。
新規にプロジェクトを作成します。操作はこちら。
プロジェクト名は kotohajime_01 、アプリケーション種類はWebアプリケーションにします。
と、ビルダーの画面はこんな感じになると思います。
今回作るのはプログラム事始めの基本、「Hello World」。
画面上に配置されたテキストボックスの内容を Hello World に書き換えます。
画面の詳細やコードの解説は次に譲るとして、ガシガシと作っていきます。
画面上部の【デザイン】と言うボタンを押してデザインモードに切り替え、
画面上にテキストボックスを配置しましょう。
ちなみに、配置したテキストボックスを選択した上で、右下のレイアウトパネルの制約を図のように変更すると、ブラウザのサイズに関わらず必ず画面の真ん中に配置されます。
この時点で1度、テスト起動してみましょう。
キーボードの【F11】キーを押してみてください。Macの場合は【Command】+【F11】。
デバッグビルドが開始され、ブラウザが立ち上がり、こんな画面が出ているはずです。
確認したらブラウザは1度閉じて下さい。
続いてasファイルの準備です。まずはasファイルを入れるフォルダーを作ります。
Flex ナビゲーターパネルの【src】フォルダーを右クリックして【新規】->【フォルダー】を選択。
フォルダー名は ori_as
フォルダーが出来たら、その中にasファイルを作ります。
【ori_as】フォルダーを右クリックして【新規】->【ActionScript クラス】を選択。
ファイル名は Com_kotohajime 、OKを押す前に一作業必要です。
インターフェイスの【追加】ボタンをクリックし、必要な記述を自動入力してもらいます。
追加するインターフェイスは IMXMLObject 。実際の操作は画像と同じようにしてみて下さい。
asファイルに必要なコードを追加します。
こんな感じ。
package ori_as
{
import mx.core.IMXMLObject;
//↓追加
import mx.events.FlexEvent;
//↑追加
public class Com_kotohajime implements IMXMLObject
{
//↓追加
public var view:kotohajime_01;
//↑追加
public function Com_kotohajime()
{
}
public function initialized(document:Object, id:String):void
{
//↓追加
view = document as kotohajime_01;
view.addEventListener(FlexEvent.CREATION_COMPLETE , CreationComplete_View);
//↑追加
}
//↓追加
public function CreationComplete_View(e:FlexEvent):void
{
}
//↑追加
}
}
まだまだ未完成ですが、先にmxmlの方を仕上げます。
kotohajime_01.mxml に戻り、【ソース】ボタンを押してソース編集モードに切り替えてから、mxmlの編集を行います。
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <mx:Application xmlns:mx="http://www.adobe.com/2006/mxml" layout="absolute" xmlns:controller="ori_as.*"> <controller:Com_kotohajime id="viewController"/> <mx:Text text="文字" horizontalCenter="0" verticalCenter="0" id="txtTarget"/> </mx:Application>
変更点としては
・mx:Application タグに xmlns:controller=”ori_as.*” と言う属性を追加
・<controller:Com_kotohajime id=”viewController”/> タグを追加
・mx:Text タグに id=”txtTarget” と言う属性を追加
となります。
ここまで来たら Com_kotohajime.as に戻って、テキスト変換の記述を追加します。
package ori_as
{
import mx.core.IMXMLObject;
//↓追加
import mx.events.FlexEvent;
//↑追加
public class Com_kotohajime implements IMXMLObject
{
//↓追加
public var view:kotohajime_01;
//↑追加
public function Com_kotohajime()
{
}
public function initialized(document:Object, id:String):void
{
//↓追加
view = document as kotohajime_01;
view.addEventListener(FlexEvent.CREATION_COMPLETE , CreationComplete_View);
//↑追加
}
//↓追加
public function CreationComplete_View(e:FlexEvent):void
{
view.txtTarget.text = "Hello World";
}
//↑追加
}
}
変更点としては、
・CreationComplete_View の中に view.txtTarget.text = “Hello World”; を追加
という感じです。
さあ、実際に起動してみましょう!
キーボードの【F11】キーを押してみてください。
先ほど「文字」としか表示されていたのが、
今回は「Hello World」に書き換わっているはずです。
とりあえず作業としてはこんな感じ。
解説は長くなるので、次のエントリーに続きます。
- Search











